仕事を知る
      
落合組で働く人の1日をご紹介
 
 1日の仕事の流れ先輩社員の1日に密着し、リアルな落合組の仕事の流れをまとめました。
    落合組に入社してからの仕事のイメージをしてみてください。
CASE 01
工事主任
            入社5年目(中途)|31歳
 
 土木施工管理の1日の流れ
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            - 8:00
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                現場事務所現場到着・準備天候・安全・工程のチェック。測量機器の設置準備なども行います。  
 
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            - 8:15
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                下水道工事現場朝礼・KY活動(危険予知活動)作業員全体で当日の作業内容・安全対策を共有し、指示を出します。  
 
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            - 8:30
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                下水道工事現場現場巡視・出来形・品質確認掘削・埋戻し・構造物施工などの進捗や精度(出来形)を確認し、 写真撮影や測定も実施。   
 
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            - 10:00
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                下水道工事現場検査立会い・役所報告対応中間検査や材料検収など。 
 発注者や設計監理者と工程・品質の確認を行います。 
 
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            - 12:00
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                昼休憩現場事務所で休憩(1時間)午後の作業準備も並行して行います。 
 
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            - 13:00
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                現場事務所協力会社との打合せ次工程の段取り、施工図の整合性を確認しながら調整します。  
 
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            - 14:30
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                本社事務所測量・記録整理測量機を使い出来形管理。測定結果を帳票に記録します。 
 
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            - 15:30
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                本社事務所日報・書類作成工事写真整理、出来形帳票、安全管理書類などをパソコンで作成。  
 
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            - 17:00
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                退勤翌日の工程確認・退勤次の日の作業計画を立て、協力会社と最終確認して業務終了。 
 
REWARDING土木施工管理の魅力・やりがい
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              01インフラ整備の最前線で、 
 社会・地域をつくる実感が得られる。
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              02現場ごとに異なる自然条件に向き合い、 
 最適な施工を導く技術力が磨かれる。
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              03ICT施工・ドローン測量・3Dデータなど、 
 最新技術の活用によるデジタルと現場の融合。
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              04完成した道路や河川施設、橋梁等の社会インフラが形に残る、頻発する自然災害が起きた際、かかわった災害対策工事が地域、国土を守ることに直結する誇り、達成感、社会的意義。 

 
          コミュニケーション能力が高く、
            入社後はベテラン社員とOJTで学びながら
            成功体験を積む。入社4年目にして現場代理人として、1現場を担当し協力業者と連携しながら一人で施工管理業務を完結させる。現在は公共工事を軸に、民間工事や社内調整など柔軟に対応。コミュニケーション能力を生かし、協力業者や施主様、地域住民など、関係各所との信頼関係を築き、急成長を続ける。
工事主任中途採用
R2.9.28 入社 入社5年目現31歳(R7時点) サッカー部出身
CASE 02
工事主任監理技術者
            入社7年目(中途)|32歳

造成・構造物工事の施工管理の1日の流れ
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            - 8:00
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                現場事務所現場到着・全体確認当日の天候や地盤の状況をチェックし、作業内容・安全面を再確認。工程表と施工図を手に、準備スタート。  
 
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            - 8:15
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                工事現場朝礼・作業前ミーティング・KY活動(危険予知活動)重機オペレーター・作業員と共に、安全確認と作業手順の共有。危険箇所・重機の動線などもその場で調整。 
 
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            - 8:30
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                工事現場測量・丁張設置トータルステーションやオートレベルを使用し、掘削・盛土・擁壁などの基準位置・高さを現場に正確に落とし込む。必要に応じて丁張の設置・補修。   
 
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            - 10:30
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                工事現場重機オペレーターとの進捗確認・調整作業状況を見ながら、切盛土の高さ、搬出・搬入ルート、施工順序などを現場レベルで指示・調整。地盤の締固め状況も確認。  
 
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            - 11:30
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                現場事務所発注者・設計・近隣対応など電話・連絡業務施主や設計事務所、ライフライン業者、地権者などからの問い合わせや調整事項に対応。工程の遅れや変更があれば即共有。  
 
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            - 12:00
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                昼休憩現場事務所で休憩(1時間)事務所で一息。午後の作業準備や測量機器の充電・確認もこのタイミングで。 
 
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            - 13:00
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                現場事務所協力業者・外注業者との打合せ舗装・排水・擁壁・上下水道引込など、工種ごとの業者と現場を見ながら納まり・工程・仕様の確認と調整を行う。  
 
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            - 14:30
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                工事現場工事写真撮影・整理出来形や施工状況を撮影(※電子納品対応)。写真の分類・説明文入力・ファイル整理もその場で並行。 
 
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            - 15:30
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                本社事務所測量結果の整理・書類作成出来形や施工状況を撮影(※電子納品対応)。写真の分類・説明文入力・ファイル整理もその場で並行。 
 
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            - 17:00
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                本社事務所翌日の作業確認・関係者連絡翌日の作業工程・人員・搬入物を確認し、協力業者や元請・関係機関と最終調整。必要な資材発注も行う。  
 
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            - 17:30
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                退勤退勤(進捗・天候次第で変動あり)現場を安全に締めて、1日の業務終了。次の日の天候や現場条件も想定しながら、段取りを頭の中で再構築。 
 
REWARDING造成・構造物工事の魅力・やりがい
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              01図面から「実物の構造物」をつくり上げるダイナミズム。 
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              02設計者・職人・業者・施主など多くの関係者と連携し、 
 進めるおもしろさ、現場を一つにまとめるマネジメント力。
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              03工夫やアイデアが形になる実感、測量で“地図に線を引く”ように、 
 ゼロから街をつくる実感。
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              04完成した構造物を見て「自分が関わった」と胸を張れる誇り、引き渡し時の施主様の笑顔と「ありがとう」が何よりの報酬、かかわった事業が施主様の新たな発展や成長の拠点となる社会的意義、達成感。 

 
          直向きな姿勢で意志が強く
            入社後、ベテラン社員と共に
            国や県の工事をOJTで学び、成功体験を積む。現場代理人で様々な経験を積みながら現在は国交省請負工事の監理技術者として、若手ながら責任ある立場で施工管理業務を全うする。協力業者や発注者、地域の方など各ステークホルダーと信頼を築き、若手監理技術者として日々奔走している。
工事主任監理技術者中途採用
H30.9.26 入社 入社7年目現32歳(R7時点) 野球部出身
 
  
 